20代女性に支持されるブランドバッグは、カジュアルからフォーマルまで対応する万能なデザインが選ばれています。
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モンテロッソバッグの定価は、品質を反映した価格設定がされています。安価な商品には注意し、正規品との違いをしっかり確認しましょう。
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▼あきらけいさん:
>すげー!!! >優勝おめでとうございます!!! ありがとうございます。
クリアウォーターの出店を楽しみにしている方が多いようで、今年も小物が飛ぶように売れていました。
でも、河野さんが優勝を決めたころ、とんでもないことが起きていました。 シットオンの中古艇の出品があって、ただでさえ18000円と超お買い得なのに、 社長が頭の1を消しちゃえって言って、18000円を → 8000円にしたのです。 えーっ!、ありえない! その後、何人もの方が見に来て、皆さん興味はあるものの、運搬や置き場所を考えてなかなか手が出ないもよう。 すると社長が、ええーい、下の0も消しちゃえって言いだして、 ぎゃー! 8000円が → 800円に!! 信じられない! そして、めでたく買われていきました。 実は去年も、社長が100円でカヤックを売った場面を見ました! 来年もクリアウォーターの出店をみんな期待しちゃいますよね。
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10月最終の週末、クリアウォーター仲間のToyoさんと古座川下りしてきました。一緒に写るその他の仲間は、当店のお得意様である浦安市カヌー協会の「熊野シーカヤックマラソン参加メンバー」。
10日以上は雨が降っていないはずで、今回3回目の古座川下りのToyoさん曰く「これまでの中で最高のコンディション」。 古座駅でレンタルカヌーを借りて景勝地でもある「一枚岩」からスタート。 落ちアユ漁の最盛期でもあり、漁協との絡みでこの日は約12キロ・3時間のコース。すぐに終わるのはもったいないので、ゆっくり、ゆーーっくりと漕ぎ下った甲斐あって4時間以上「紀州の清流」を堪能しました。 初めて川下りしたその他メンバーは感動しっぱなし。いやあ、実に充実した遠征になりました。 熊野シーカヤックマラソン?ああ、そっちは荒れた海況に対応できず沈→レスキューされました。カッコ悪! 言い訳ですが、私の2倍以上カヌーマラソン経験豊富なMさんも「これほど荒れた海況は初めて。風速10m近くあった。漕いでいる間、いつ中止連絡が来るかと思っていた」とのこと。 でも、そんな海況でも同カテゴリー26%(=19艇のうち5艇)の完漕した側になることにこそ意義があったと思います。全然ダメでした。
▼Toyoさん:
>色々ありがとうございました! こちらこそ大変ありがとうございました。 初心者の先輩が多く、一人ではサポートしきれませんでしたから。 同行いただいて本当に助かりました。 >古座川は手長エビも採れます。また楽しみましょう! おお、添付された写真は、私達と漕いだ翌日にToyoさんは古座川に戻って獲った手長エビですね。 現地調達の美味いヤツ。唐揚げにして塩振って食べると堪りませんね。 私達もコーヒータイムにせず、潜って獲って、食べるべきだったかな(笑)。
本当に空中に浮かんでいるように見えます!
下の影がポイントなんですね。 古座川って、タクシーがカヌーを積んで運んでくれるんですよね。 一度は漕いでみたいけど、ちょっと遠いいなぁ。 でも手長エビも美味しそうだし、2、3日のんびりできたら 最高ですね。
▼オレンジフライさん:
>古座川って、タクシーがカヌーを積んで運んでくれるんですよね。 古座川の「カヌータクシー」は相当に有名なようですね。20年くらい前の新聞の切り抜き添付します。 実は、運転手さんの高齢化によってカヌータクシーはもうやっていません。 駅舎併設のレンタルカヌー受付で手続きして、その隣の艇庫から「軽トラ」でレンタルカヌーを運んでもらいました。受付のお店はモンベルとも提携(?)していてアウトドア商品がたくさんあって目移りしました。 >一度は漕いでみたいけど、ちょっと遠いいなぁ。 確かに。この時期だと、ゆっくり漕いで3時間のコースなんですよね。 でも、行く価値はあると思いますよ!(笑) そうそう、カヌーマラソンの話。知り合いに「完漕したかった」って話したら、◯◯さんならよじ登ってレース続けただろうね、と。「えっよじ登る?」「そう、リタイアしない。」 きっと皆さんも気を遣って触れなかったのかもしれませんがホントにバカな話。 沈しても再乗艇して続ければ良かったんですよね。 ・・・な〜んで気が付かないかな?オレ。 そのためのパドルフロートなのに(ロールの練習用のみの用途ではないですね)。 てなわけで清水さん、次回お店に寄ったらパドルフロート購入します。 |
Eボート大会、お疲れ様でした。
開催地を浦安市の境川に移して4年ぶりのEボート大会。 ルールは2艇ずつ2回漕いで川の中央にある1つだけのブイ(=それぞれのブイではない)を回航して往復200mのコース、上位のタイムを持つ2チームが決勝を競うもの。 予選1戦目、我々CWチームは勝敗のカギを握るターンをうまく決め予選を1位で通過。もう決勝進出はもらったモノと確信するとともに、これまで経験のない優勝カップを本気で獲りにいくことを決断。そのために2戦目は「決勝に備えて体力温存。全力では漕がない」作戦。 その第2戦、作戦通りゆっくりスタート。前を行くライバル?と差がつくも気にしない、気にしない・・・はずだった。しかしターンをまたしてもうまく回ったら、あれ?並んじゃった?その瞬間「やる気スイッチ・オン!」全力で漕ぎ始めちゃった。復路100mを競って競って僅差で負けるゴール。2戦目は捨てるはずだったのに、俺たちみんなバカバカバカ! スケジュールは10分もしないうちに決勝レース。結果、若手を4名も擁する(回復力のある)浦安市カヌー協会チームに対しスタート直後からみるみる離されるのは、第2予選のデジャブですか?今度は全力で漕いでいるのに〜。ドリフじゃないけどダメだこりゃ!大差で完敗でした。 元から我々CWチームはターンを得意としていて、これまでは各チームそれぞれのブイを回るルールだったので、直線で離されてターンで抜いてまた直線で競り合い(つつも抜かれる)パターンでした。 漕ぐ前には「カヌーショップのチームが勝ってしまうのは申し訳ないなー」と考えながら(負けるのも)いつものパターン。 まあ、浦安市カヌー協会は当店のお得意様だし、「良い接待ができたかな、ふふふ」なーんていうのは負け惜しみ。 それから、添付写真は優勝と同じ大きさの準優勝コップ。カではなくコ。狙っていた優勝カップは正しくは優勝コップの間違い。洒落が聞いているじゃねーか!? でも、とにかく楽しかった。また来年が楽しみです。
▼清水さん:
>よく考えたら、決勝は、クリアウォーター酔いどれ中年チームと浦安カヌー協会国体代表先鋭チームでは、話になりません・・・ そうなんです。浦安チームの中学生2名はかなり上位に名を連ねる選手だし、小学6年生の選手は経歴1年ないのに立て続けに1位を獲るすごい子なんです。 いつか我々と競ったことを・・・じゃなくて我々が競わせていただいたことを自慢できる日が来ることを祈っております。 |
野田知佑さんのエッセイでも複数回紹介されている、個人的に最難関の大会が開催されたのは8月の最終日曜日。
勝つために求められるのは2つの力。 1.激流で沈(=ひっくり返る)しない「技術力」。 2.全長11キロに及ぶコースに何回も現れる分岐を覚える「記憶力」。 技術力は当然としても、記憶力というのは速い流れのルートを選ばないといけないため、前日までの下見で覚えていないと勝てない。 周りの風景は、表現するなら川と石ころだらけの川原ばっかり。特に目立った目印なんてほとんど無いのです。前日の下見は2回していて、同行の仲間はそれで記憶出来ている。でも、もっと下見回数の多い人もいるらしい。 で、今回は技術力の相性は良かったけど記憶力が足りなかった。 当日の本戦で8割がたの難関をクリアしていたのに、遠くに最後の橋が見えた辺りくらいだろうか、行かなくても良い誤ったコースに行って浅瀬の岩にひっかかって前に進めなくなり脱艇(カヌーを降りる事)して万事休す。 5分以上のタイムロスをしてしまい、結果はカテゴリー9人中5位(飛び賞・ブドウをゲット。もうじき届くらしい)。 帰りは温泉に寄って、暮れゆく甲府盆地を眺めながら「来年こそは入賞を」と誓ったのでした。
相変わらず頑張ってますね!
ところで、5分のロスタイムがなかったら優勝だったのか? そこが聞きたい! 5分のロスしても5位ってすごいと思いますけど。
▼オレンジフライさん:
>ところで、5分のロスタイムがなかったら優勝だったのか? >そこが聞きたい! 結果表のタイムご覧下さい。まあ、「まだまだ」と言うところでしょうか。 今回からコースが変更になりました。 以前あったゴール手前の5級の瀬「ガリュウ峡」の前にゴールが設定されました。その距離の分スタート地点が上流にスライドしました。その結果、スタートしてすぐに4級の瀬が登場するのですが、これも簡単ではないと思いました。 その点では、今回含め過去の大会にて、練習の下見等で必ず一回は沈していましたが、今回は練習から危なげなくできました。おそらくですが、私よりタイムが遅い人はきっと2回は沈しているのではないかと推測します。 それだけ難易度がある分、入賞の価値があると思ってます。
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わーお!
優勝おめでとうございます!!
▼クボタさん:
>優勝おめでとうございます!! ありがとうございます。 たくさん出場してると、たまにはラッキーもありますね。 |
連休中にカヌーに行きたいけど、どこへ行っても混むしなぁ。
じゃあ、明日は高速を使わないで行ける福岡堰にでも行こうかって家で 話していたら、ちょうど赤白青3号さんから電話があって、行ったこと ないって言うので3人で出かけることになりました。 ここは桜の名所なので、お花見の時期は駐車場に入れないこともあるけど、 この日はガラガラでした。 久々の福岡堰でしたが、木が多く適度に日陰があったりして、あらためて いい場所だなぁって思いました。 ほとんど汗もかかなかったので、着替えをしなくてもこのまま帰れるなって 思っていたら、最後に降り沈をして半身びしょびしょに。 帰りは、赤白青3号さんが見つけてきたつくばみらい市の手打ちの お蕎麦屋さんで、ランチ定食を堪能してきました。 いい1日でした!
すごい!GWなのに貸し切りみたいですね!
GWに空いてるのはうちの店くらいかと思ってました(笑) 目の付け所がさすがです 最後は気が緩むんですかね? 何かやらかすのは終わり際が多い気がします。
▼オレンジフライさん:
>福岡堰にでも行こうかって家で >話していたら、ちょうど赤白青3号さんから電話があって、 ふふふ、なぜ私はそれを感知したのでしょうね。 GWを桜の名所として有名な福岡堰に来られて良かったです。 >着替えをしなくてもこのまま帰れるなって >思っていたら、最後に降り沈をして半身びしょびしょに。 せっかく「おり沈」でシャッターチャンスをくれたのですが、心配が先走って撮影に動けませんでした。なんせ石山さんが片足をカヌーから出して、水中斜面で不安定な岩場に立とうとした瞬間からバランスを崩しそうで崩さない、と見せつつ、立ちそうで立たないを繰り返して最後は沈!という往生際の悪い(?)粘りを見せられたので、ハラハラして見ていました。 おかげで後におりた2人は、下半身水中のオレンジフライさんのサポートで濡れる事なくおりられました(ありがたや)。 >帰りは、つくばみらい市の手打ちの >お蕎麦屋さんで、ランチ定食を堪能してきました。 このお蕎麦屋さんは、TVタレントの若い頃の写真と色紙がたくさんあったので、古くから有名だったのでしょうね。私が食べたミソ天丼は初めて食べた味でした。リピート確定です。 帰ってから思うのは、今回は3.5人で楽しんだ印象でした。0.5人分は、来ていなかったけど「おかわり」にこだわりのある○○さんだったら・・・という話で盛り上がって、まるで彼も来ていたようだったからです(笑)。 |
コロナ禍もあけてマスク解禁となった春先のカヌーは小江戸観光です。
佐原の河川敷緑地に集合して小野川を遡上、小江戸の町並みを見上げながら漕ぎ上がること20分。上流の観光案内所前で上がって散策する予定。 この日は水量が少なくて桟橋との高低差は約60センチ。カヌーから上陸するこの時に早くもこの日最大に盛り上がった瞬間が来た。 2番目に上陸しようとする匿名コバヤシさん(仮名)、カヌー右舷を桟橋に接岸してカヌーから立ち上がろうとするも100キロ超の体重のせいか、病み上がりで体力が落ちていたせいなのか、なかなか立ち上がれない。先に上陸済みのオレンジフライさんが桟橋の上から手を引っ張ってやっと中腰に。それを見てはしゃいだ私が「クララが立った、クララが立った!」とぐらつくカヌーを支えていた手を離すのが早かったかな?コバヤシさんの上半身は桟橋に乗ったのですが下半身を支えるカヌーがヨヨヨ・・・と桟橋から離れていってコバヤシさんの体が桟橋とカヌーの「架け橋」状態に。その後がどうなったのかは上陸後の写真を見て、こぼれる水の量から推測してください(笑)。 なお、3人上陸の後で小江戸の散策はじっくりと周ることができました。 この日のランチは、検索ミスでここから車で30分とかなり離れていましたが「恋する豚研究所」でウワサの味を堪能して帰ったのでした。
千葉が誇るスーパーごま油屋さんですよね!
ごま油好きとしては一度は訪れたいスポットです。 次回はうなぎツアーでお願いします!
これは素敵なところですねぇ。
佐原、攻略してみたくなってきました。
▼クボタさん:
>次回はうなぎツアーでお願いします! 実は事前の下調べでうな丼のお値段を見て怖気づいてしまいました。 それで、どーする?ってなって検索したら「恋する豚研究所」がヒットした次第です(笑)。
▼水戸おれんぢさん:
>佐原、攻略してみたくなってきました。 攻略?それは酒造巡り、それとも小江戸散策でしょうか。結論、全部オススメですね。 でも、漕ぐのはほんの少しでしたよ。 ともあれ、オレンヂ色の新アイテムは必須で是非!。 |
松戸は蘇我のお店とはちょっと毛色の違うものを揃えてます♪
お店の手伝いとかしなくていいので、気軽に遊びに来てくださいねー!
▼オレンジフライさん:
>クリアウォーターの出店では、小物が飛ぶように売れてました。 前からこんな価格設定でしたっけ?思わず清水さんに「値札、付け間違えているんではないですか?」と聞いてしまいました。(笑) ブランド品だし、そりゃあ売れますよね。道具はかなり持っている私も買っちゃたし。 >あと中古のポリ艇2艇がすぐに決まって、・・・結局、デタラメな超破格値で買っていきました。 特設店舗の設営中に来る人達からは明らかに狙われてましたね。 >ちなみに今回の応援は3人だけでした。みなさん正月の生存確認のために、来年はぜひ足を運んでくださーい! もしかしたら、次回は今年の12月の可能性もあるし、生存確認にきてほしいですよね。
▼クボタさん:
>松戸は蘇我のお店とはちょっと毛色の違うものを揃えてます♪ 在庫一掃セール後だから、新商品が並んでいる!?ならば行かねばなるまい。いざっ! |
天候不良やコロナ禍への配慮で4年振りの開催になった三陸宮古シーカヤックマラソン。
土曜出発の前夜に大会HPを見ると、9月下旬の発表に「今大会で最後」の文字が・・・。 この大会も無くなるの?胸がドキドキして眠れませんでした。 大会当日の日曜、荒れ気味の海況への対応でコース変更となったものの嬉しい開催。 懲りずに狙いは「10kmの部で1位」。スタートダッシュは成功するも、すぐに同じカテゴリーの選手に抜かれ始める。 しかも沖に進むにつれて苦手なうねりが大きくなっていき、折り返し時には4位まで後退。 このままでは「海の幸詰め合わせセット」はもらえない。前を漕ぐ人とは30m以上離れてる。 残り3kmくらいだろうか、回数重視の漕ぎ方からストロークを長くする漕ぎ方に変更。賞品欲しさに力を入れ始めたら、30m以上あったと思われる前を漕ぐグループ(=2位と3位とタンデム艇)との差が少しずつ縮まってきた。これまでまくられた経験しかなかったけど頑張りました。 ゴール手前500mくらいで3位の人を追い抜いた!ヤッタ! 今回も賞品ゲットできました。(1位は獲れなかったけど)
あれーッ!? この大会におけるコーノさんの定位置は2位だったはず。
スタートダッシュ後にロングストローク漕ぎに変えていればねぇ・・・。 コーノさんの小刻みのピッチ漕ぎには、ブレードの入りが浅くなるっていう 癖がみられてたから、ピッチ漕ぎにこだわらなければよかったのに・・・。 でも商品ゲット目指して挽回したのは凄いです。よく頑張りました! 本当に大会無くなっちゃうの? レース好きのコーノさんには痛いですね。 またほかの大会でチャレンジして楽しませてください!
ですよね〜
3位と4位の差は他とは比べ物にならないですね。 1位の賞品が圧倒的に豪華だったらてっぺん間違いなし!? 次の大会も(宮古がなくても)頑張ってください♪ |
カヌーワールド、買いました。
スタッフブログでウワサのクボタ艇、33ページにバッチリ写ってますね。 もしや、こいつはかつて「突撃イエロー」と呼ばれたカヌーですね。 主役であるこのカヌーに西湖の風景や人物にウェア、そして同系色の車まで合わせたのでしょう。 主役のカヌーをこれならどーだ?!とばかりに、皆で引き立てた素敵な写真でした。 そのページを当HPに掲載しようかとも思いましたが、これから読む人の楽しみを奪ったら恨まれそうなのでガマンガマンなのでした。
▼カヌーワールド・コレクターさん:
ご覧になりました!? あの子は乗り手によって「突撃イエロー」(懐かしい!)に変身します。 そろそろ突撃したくてウズウズしてます。 愛艇が主役と言っても過言ではないあの黄色いページ、ボスのライフジャケットは黒と見せかけて実は裏地は黄色です。 ポケットを開けてチラ見せしてもらえばよかったかしら? |
写真奥の桜並木上流の川沿いにはタコ焼き屋さんがあって、カヌーから土手を見上げて「すいませーん、タコ焼きお願いしまーす!」と声をかけます。すると、土手を2メートルくらい降りて来てくれて、お代金とタコ焼きの交換。題のように、カヌーから降りることなくホカホカのタコ焼きをつつけます。お金を持ってたら、の話。あいにく2人とも持ち合わせが無く、タラレバの話でした。
この川、お花見カヌーの対象としてこれまでちっとも聞いたことがありません。それで地元の人に聞いてみると、「水が溜まった状態で桜が散っていないのは10年以上ぶり」とのこと。 と言うのも、ここは灌漑用水路。3月まではお堀?の真ん中に川幅3メートルくらい?の水がサラサラと流れていたところに、4月になってからお堀いっぱいに水を溜められて出来る川だったのです。 週末の花見はみんなにスケジュール合わせられず、この平日に来たけれど、晴天・風なしに加えて、「10年以上ぶり桜」を見られて俺達って超ラッキー。 今回、なんとなく折り返しの目的地にした春日部まで往復18キロでした。 川の流れがほとんどないので、漕がないと進まない。となるとどうしても漕いでしまう。3時間20分、ほぼノンストップ。 オレンジフライさんと2人して、高速シーカヤック:ハヤテをガシガシ漕いで「疲れた〜」「腰にきた」なんてバカみたい。 それも「心地良い疲労感」と言いかえれば、満足感に浸れるのでした。
4月〜9月までの5か月間しか漕げない古利根川。
それも夏の炎天下は避けたいので、気持ちよく漕げるのは僅かの期間。 今回、ベストコンディションともいえる陽気の中、赤白青3号さんと 散り始めのお花見カヌーを楽しんできました。 色違いのハヤテ2艇は結構絵になっていたようで、ゴール地点で 「先ほども漕いでいるところを勝手に写真に撮らせてもらったけど、 今も写真を撮っていいですか」ってご婦人から声をかけられました。 もちろんOKです。 でも、人物には興味がないようで、カヤック2艇をさかんに撮ってました。 ありゃりゃ、まあいっかー。 シーカヤックにはやっぱり塩水を吸わせたいので、次は海に行きたい! どこかの社長さん計画してくれないかなぁ。
たこ焼きカヌーしたい!!!
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思い起こすのは今から20年以上前のこと。クリアウォーターカヤックスの前身である神保町のお店で見た「奥利根湖の壁新聞」。
楽しそうな内容から、俺も行きたい!連れてって欲しい!と思ったものの、カヌーは他のお店で買ってしまっていて、「当店でカヌーを買った人限定」の規定で参加資格がありませんでした。 悩んで取った行動は、孫ができたばかりの父をそそのかしてカヌーを買うこと。 ようやくその資格を得て参加させてもらったツーリングが、今回の壁新聞のあとがき(リニューアルにて新規追加)の内容です。 その後に参加させてもらった数多くのツーリングから思うのは、このお店でカヌーを買って良かったと言うこと。 お店は場所・形を変えて現在に至りますが、私のような仲間を増やしたくて壁新聞を作りました。(でも人見知りしてしまう。) 今回のリニューアルのきっかけは、この最初の壁新聞には後から複数の追加リクエストがあり、それに対応するための修正が目的でした。 店内には他に2つの壁新聞があり、それらは手書きのままですが、(今回作ったものをデジタルと表現できるなら)アナログにはアナログの良さ?味?があって、作っている途中の「おふざけ感」も悪くないのではないかと思ったりするので、デジタル化はしないつもりです。 次に作るのは、構想としては一つだけ(←行こうと思えど行けてない)なので、更にその次の分は再びどこかに連れてっていただきたいと切に願っております。(笑)
壮大な製作エピソードをありがとうございます!
ますます味わい深くなりますね。 改めて見て、写真に写ってる方々がみんな無事にコロナを乗り切れてよかったな〜としみじみしてます 自粛の副作用が出る前にカヌーに連れてってもらわないとですね! |
野田知佑さん、お亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。
私がカヌーを趣味にするきっかけとなった憧れの人。 何回も講演会に、それもほとんど1番乗り で行きました。 その会場で清水さんにバッタリ会ったこともありましたね。 私は夜にはすぐに寝てしまいましたが、清水さんは夜通しお話ししていたような・・・。 ビーパルの継続購読、どうしようかな。
清水です。
知佑さんのご冥福をお祈り致します。 日本のカヌー文化の祖!野田知佑さんなくして現在の日本カヌー文化はあり得ません。懐の大きい熊本に生まれ、ファルトカヌーをこよなく愛し、日本にその愛を広めて頂いた偉大な知佑さん。ありがとうございました。 今宵は、だばだ火ぶりを涙で割って、ご冥福を祈ります。 明日はボートショーでトップバッターで講演します。フェルトボートの魅力、足元にもおよびませんが、精一杯がんばります。 本当にありがとうございました! 合掌
いやー、すごい喪失感。
私に限らず、野田さんの影響でカヌーを始めた人、みな似たような感覚なんでしょうね。 野田さんに憧れて、毎月連載を読めるからビーパルを買うようになりました。ビーパルの通販で「野田さんとガクのイラスト」の腕時計を買って、仕事先でも身に着けて、動かなくなるまで長いこと愛用していました。小さな円盤の中なのにはっきりそれとわかるイラストがうれしかったな。購入前の説明にはセイコー製と書いてあったのに時計の裏にはアルバの印字があったのはご愛敬。 職場のデスクの上には、同誌にて購入した「野田さんのはがき大のカレンダー2か月×6枚(だったかな)」。2年目以降は日付のところだけその年の分を貼り付けて、これまた何年も使いまわしていました。 さらに、年4回発刊されるモンベルの会報誌での連載を読みたくてモンベルの会員になり、今ではすごいグレードの会員になってます。 そういえば、私が長年通った講演会のご案内はがき(入場料割引になる)、当時の清水さんがいたミナミスポーツに行くと入手出来たんでしたね。開催案内のメールを受信して、そのはがきのためにミナミスポーツに行ってました。 講演会に長男を連れて行った翌年のご案内チラシには、野田さんに肩を組まれた長男が写っていたりして・・・。 思い出すときりがないですね。 ご冥福をお祈りします。
「日本の川を旅する」を高2の夏に読み、
34年がたちました。 あれから、カヤック4艇を乗り継ぎ、 紆余曲折ありましたが、私は現役で川下りをしています。 自分が年を重ねるに従い、 野田さんのルーツや、文章の背景・意図に、思いを巡らすようにもなりました。 他の方同様、私にとっても、野田さんは憧れでした。 これまでも、 これからも、 ずっと隣にいてくれる存在です。
清水さんに返信したら、これまでの私なら、めったにアクセスしなかったと思います。
今朝、何気なく見たらモリサカさんの投稿に気がつきました。野田さんが教えてくれた? 「ずっと隣にいてくれる存在です。」っていいですね。 野田さんのハーモニカライブで歌った「ふるさと」。私は今後、この曲を聞く度にしんみりと思い出します。 |
主役はトムソーヤーではなく、ハックルベリー・フィンでもない。ジョアナだ。しかも女性。
使ったカヌーはファルトボート。 やれば出来るもんだ。凄いな。 この本は発売前から話題になっていた。 (知らなかったあなた、情報力不足してまっせ!) 発売になって事前の下調べもして興味深い内容であることを確信して購入。下調べをしていた以上の内容に満足して読了。 使っているファルトは年代モンだったり、重いパドルだったり。しかし瞬間湯沸かし器のジェットボイルを使っていたりと、新旧あわせた道具へのこだわりのなさもホームレスを自称する所以かもしれない。 野田知佑さんの川下りの話は「今は昔」感があったけれど、この話は2020年の話なので対比すれば「ついこないだの話」。 探検はその気になれば今からもできる!と背中を押された気がした。
このお方の冒険は知っていましたが、クラウドファンディングもされていたことを後で知りました。終了していなければ寄付したかったな〜とちょっと後悔しています。なので本を買います!今日買います!
▼マーク・トウェインさん: >主役はトムソーヤーではなく、ハックルベリー・フィンでもない。ジョアナだ。しかも女性。 >使ったカヌーはファルトボート。 >やれば出来るもんだ。凄いな。 >この本は発売前から話題になっていた。 >(知らなかったあなた、情報力不足してまっせ!) >発売になって事前の下調べもして興味深い内容であることを確信して購入。下調べをしていた以上の内容に満足して読了。 > >使っているファルトは年代モンだったり、重いパドルだったり。しかし瞬間湯沸かし器のジェットボイルを使っていたりと、新旧あわせた道具へのこだわりのなさもホームレスを自称する所以かもしれない。 >野田知佑さんの川下りの話は「今は昔」感があったけれど、この話は2020年の話なので対比すれば「ついこないだの話」。 > >探検はその気になれば今からもできる!と背中を押された気がした。
▼ぬるい生活している人さん:
>このお方の冒険は知っていましたが、クラウドファンディングもされていたことを後で知りました。終了していなければ寄付したかったな〜とちょっと後悔しています。 同感です。 少なくとも、自分が現時点で冒険できない分、応援してあげたくなりますよね!
▼マーク・トウェインさん:
>▼ぬるい生活している人さん: >>このお方の冒険は知っていましたが、クラウドファンディングもされていたことを後で知りました。終了していなければ寄付したかったな〜とちょっと後悔しています。 > >同感です。 >少なくとも、自分が現時点で冒険できない分、応援してあげたくなりますよね! 寄付すると本では書かれていない日記を配信してくれたり リモート飲み会への参加もあったりするらしいですよ♪ 本はポチったので届くのが楽しみです(^^♪
知らなかった!
明日早起きできたら本屋さん行ってきます!!! |
コーノさん
ファルトボート【カデゴリー FK1】 三位 おめでとうございます! 大好きな3番 狙いましたね〜
▼クボタさん:
>朝早くから設営にご協力いただき、ありがとうございました。 久保田さんも「朝もハヨから」昼飯抜きで頑張ってましたね。お疲れ様でした。 >来年は参加者も応援も増えて、またにぎやかにやりたいですね♪ とにかく、コロナが退散してくれないと、ね。ホントに参った!
コーノさんのくれたマドレーヌで生き延びれました!
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漫画巨人の星で有名な「大リーグボール養成ギプス」なるものがありましたが、カヌー界では知る人ぞ知る「大リーグロール養成ギプス」があります。
写真が正にそれ! MTIとアディダスのタイアップによる超高級ライフジャケットです。 以前、当店のホームページで最終在庫のご案内があったものと酷似していますが、それはきっと気のせいです。自分で勝手にステッカーを貼っている、とか推測しないで下さい。 これを着て先日、星一徹ならぬSさんにお付き合いいただきロール練習100回特訓をしました。 見事100回目で終了。 なお、冷水が身にしみたため、この日の1回目を96回目としてカウントを始めてます。 この日の成功はたった1回こっきり。英語で7.5キロと記載があるので、それは重りだな、きっと。冷たい川の水の中、2度の大リーグ・スローロープが暖かく感じました。 全然、出来なくなっちゃった!暖かくなったら、また特訓だ! だめだし、だめだし。
▼通りすがりさん:
>ざぶとん 1枚 ありがとうございます。 ・・・父ちゃん、俺は今、モーレツに喜んでいる! |
最後の山が北海道の北端から離れた離島にあるため、シーカヤックを漕ぐはず。
何を漕ぐのかな? 11月27日(土)午後7:00~午後8:30 BSプレミアムにて。
ついに最終回ですか!
録画の予約をお忘れなく! |
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